よくあるご質問

2018年06月22日

セイロベーターの自動化とホグシ装置の開発

有限会社リッケンは、蒸籠蒸し機単独型の自動化を推進してきました。

現在は全て手動方式で操作していますが、オペレーターの負担が多く、品質の不安定さが多くみられます。

この不安定さ改善のため自動化を部分的に取り入れ,人力の軽減を図り、製品品質の向上を図ることが重要であるとの結論に至りました。

現在開発中の装置は、蒸籠リフトの自動化が完成いたしました。

自動化は、蒸し時間の厳守と品質の安定及び作業の軽減と安全の追及であります。

次に蒸し上りの蒸籠を引き出す作業も自動化により女性も楽にこなせ、蒸気による火傷もなくなりました。。。

完全自動化は、コストも高くなり装置も肥大化しますが、半自動化は人の作業効率が大幅に改善されます。

次にホグシ構造の改革を進めておりますが、今少しお待ちください

従来のホグシは、羽根を用いた回転力で設定時間を強制し、攪拌による粘りが成型時の負荷により、餅化の促進多くみられた。

その意味から蒸籠自体の回転による崩れの原理を取り入れた、ホグシ装置を完成させる事で、粘りの促進が大幅に改善されます。

今少しお時間を頂きたく。よろしくお願い申し上げます

 

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有限会社 リッケン
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住所:東京都武蔵村山市中央2-114-2
TEL:042-561-9971
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